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yu-to
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本ブログを運営しているyu-toと申します。

高校数学の解説や公務員試験問題の解説、データサイエンスについての記事を書いていきます!

「データサイエンス×教育」に興味があり、日々勉学に励んでいます。

少しでも役に立つ情報の発信をしていきますのでぜひ読んでください。

また、同志からのお声がけはとても励みになります。ぜひ、コメントやメール、SNS等でご連絡ください!
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プロフィール

基本情報

名前 久野優斗
生年月日 1993年4月2日
出身地 青森県十和田市
現在地 東京都

経歴

  • 2016年〜2018年:国立大学大学院数学科
    研究テーマ「区間階層的クラスタリング」
  • 2018年〜2019年:私立高校の数学教員
    担当クラス学力UP1位
  • 2019年〜:某通信制高校で勤務
  • 2022年〜:本ブログ運営

合格実績

  • 早稲田大学、明治大学、立教大学、横浜国立大学、東洋大学、神奈川大学など

指導実績

  • SPI対策(数学)
  • 公務員試験対策(数学)

その他実績

  • 統計検定2級
  • 数学検定準1級
  • 珠算/暗算1級

思い

私の人生のテーマは「教育のデジタル化」です。

今の中高生は、日々変化していく世界の中で自分のやりたいことを見つけなければいけません。

現場で中高生を見てきましたが、じっくりと自己を見つめて考える時間は彼らにはありません。目の前の課題や部活に追われているのが現状です。また、それをサポートしなければいけない教員も日々の業務に追われています。

我々がすべきことは、教育の温かみを残しつつ、必要な部分を必要な分だけ、適切なタイミングと速度で、デジタル化を進めることだと思っています。エクセルを使ったほにゃらら、新たなツールを取り入れて…だけがデジタル化ではありません。時にはそれが教員や生徒の負担になります。

現場をしっかりと見て、本当に困っていること、求めていることを捉えて実装していくのが”本当”のデジタル化だと思います。

そして、生成AIが発展している今この瞬間にすべきことは、教育業界に眠っている大量のデータと教員の知恵を集約させることではないでしょうか?まずは整理したい…そのためのデジタル化も必要かもしれません。

「AIを人間の温かみのない冷たい機械」と捉えるのではなく、「一家に一台あるテレビ」くらいに捉えるのが正しいのかもしれません。

それは大いなる学びを、そして大いなる感動を与えてくれるでしょう。